スマートモニターを使うメリットは主に次の通り。
- スマホをバイクから落とす心配がなくなる
- 大きなモニターで見やすい・操作しやすい
- 夏の暑さによるスマホの熱暴走から解放される
2024年に入って多くのスマートモニターがリリースされ始めました。ユーザーとしては嬉しい反面、どれを選んでいいか迷ってしまいます。
そこで体表的な6メーカー、合計10モデルのスマートモニターを比べてみました。
10モデルを一覧表にして機能や性能の違いが一目でわかるようにした他、それぞれのモデルを特徴を個別に解説しています。
スマートモニターに興味のある方はぜひ参考にしてください。
バイク用スマートモニター6メーカー10モデルを比較
まずは、次の6メーカー9モデルのスマートモニターを一覧表にまとめましたので、機能や性能の違いをご覧ください。
- TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Lite
- TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Play
- TANAX(タナックス)スマートライドモニター XR-2
- KIJIMA(キジマ)スマートディスプレイ SD01
- kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D21
- kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D11
- DAYTONA(デイトナ)モトスマートモニター
- CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
- CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16
- カスタムジャパン スマートライドディスプレイ
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メーカー | TANAX (タナックス) | TANAX (タナックス) | TANAX (タナックス) | KIJIMA (キジマ) | kaedear (カエディア) | kaedear (カエディア) | DAYTONA (デイトナ) | CIEL (シエル) | CIEL (シエル) | カスタムジャパン |
モデル名 | スマートライドモニター AIO-5 Lite | スマートライドモニター AIO-5 Play | スマートライドモニター XR-2 | スマートディスプレイ SD01 | スマートレコードディスプレイ KDR-D21 | スマートレコードディスプレイ KDR-D11 | モトスマートモニター | マルチスマートモニター YUMI M20 | マルチスマートモニター YUMI M16 | スマートライドディスプレイ |
品番 | SRS-001 | SRS-015 | SRS-019 | Z9-30-101 | ー | ー | 23333 | CL-M20 | CL-M16 | SRD 5 |
モニターサイズ | 5.0インチ | 5.0インチ | 4.3インチ | 5.0インチ | 4.5インチ | 4.5インチ | 7.0インチ | 5.0インチ | 5.0インチ | 5.0インチ |
モニター照度 | 1,000nit | 1,000nit | 1,200nit | 1,000nit | 1,000nit | 1,000nit | 未公開 | 1,000nit | 1,000nit | 600nit |
解像度 | HD (1280x720) | HD (1280x720) | WVGA (800×480) | WVGA (800×480) | 未公開 | 未公開 | 未公開 | 未公開 | 未公開 | HD (854×480) |
ドラレコ | 前・後 | 前・後 | 前・後 | 後ろ | 前・後 | 前・後 | ||||
カメラ視野角 | D136.6° (H115,6°、V61.6°) | ー | D136.6° (H115,6°、V61.6°) | ー | 136° | ー | 110° | 136° | ー | 145° |
レンズF値 | F1.8 | ー | F1.8 | ー | F1.8 | ー | F2.2 | 未公開 | ー | 未公開 |
カメラ解像度 | FHD (1920x1080p) | ー | FHD (1920x1080p) | ー | FHD (1920x1080p) | ー | HD (1280x720) | FHD (1920x1080p) | ー | FHD (1920x1080p) |
カメラ フレームレート | 27.5fps | ー | 27.5fps | ー | 27.5fps | ー | 27.5fps | 未公開 | ー | 未公開 |
防水・防塵 | 本体:IP67 カメラ:IP67 | IP67 | 本体:IP68 カメラ:IP68 | IP67 | IP67 | IP67 | 本体:IP67 カメラ:IP67 | IP67 | IP66 | |
盗難・防犯 | 振動検知式駐車監視緊急録画機能 本体はトルクスボルトで取り付け | 本体はトルクスボルトで取り付け | 振動検知式駐車監視緊急録画機能 本体はトルクスボルトで取り付け | 本体脱着式 | ドラレコで駐車監視 | 本体脱着式 | ||||
電源 | バッ直 | バッ直 付属のType-AでUSB給電 | バッ直 | バッ直 付属のType-AでUSB給電 | バッ直 | バッ直 | バッ直 オプションで USB給電 | バッ直 付属のType-Aで USB給電 ※車載搭載時は不可 Type-Cで USB給電 (※カメラ接続時は不可) | バッ直 付属のType-AでUSB給電 Type-Cで USB給電 | バッ直 付属のType-Cで USB給電 |
GPSアンテナ | 本体内蔵 | 本体内蔵 | 本体内蔵 | 本体内蔵 | 別体 | 別体 | 本体内蔵 | 本体内蔵 | 本体内蔵 | 本体内蔵 |
死角感知 システム | ||||||||||
タイヤ空気圧センサー | オプション (SRS-002) | オプション (SRS-002) | オプション (SRS-002) | オプション | ||||||
価格 (税込) | 88,000円 | 55,000円 | 59,950円 | 35,200円 | 49,880円 | 27,500円 | 46,200円 | 39,800円 | 27,800円 | 29,800円 |
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ドラレコ有りと無し どっちがおすすめ?
スマートモニターにはドラレコ有りと無しモデルがあります。
ドラレコが気になる人は、基本的にはドラレコ有りを選んだ方が今後『失敗した』と思うことを避けられるでしょう。
スマートモニターとドラレコを別々に買うと価格は高くなりがち。それに、取り付けをお願いするなら工賃も別々にかかります。
また、見落としがちなのがドラレコ本体の設置場所。通常、ドラレコ本体はシート下などの空きスペースに設置します。
ドラレコ本体を取り付けようとしてシート下を見てみると、先に取り付けていたETCの本体が・・・、なんてこともありうるのです。
そのため、特にETCやドラレコ本体の設置スペースに悩むSSや最新のネイキットなどに乗っている人は、ドラレコを後からつけるくらいなら最初からドラレコ付きスマートモニターを選んだ方が無難だと言えるでしょう。
バイク用スマートモニター各モデルの詳細を解説
それでは次の6メーカー10モデルの詳細を解説しましょう。
- TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Lite
- TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Play
- TANAX(タナックス)スマートライドモニター XR-2
- KIJIMA(キジマ)スマートディスプレイ SD01
- kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D21
- kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D11
- DAYTONA(デイトナ)モトスマートモニター
- CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
- CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16
- カスタムジャパン スマートライドディスプレイ
TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Lite
MotoFIZZブランドのツーリングバッグやNAPOREONブランドのバックミラーで有名なTANAX(タナックス)。そのTANAX(タナックス)がリリースするスマートモニターのトップモデルがスマートライドモニター AIO-5Liteです。
スマートライドモニター AIO-5Liteと、この後ご紹介するAIO-5PlayとXR-2はTANAX(タナックス)とCHIGEE(チジー)の共同開発。
CHIGEE(チジー)は母体となる企業が中国の公共交通機関の無線などを製造しているメーカー。「CHIGEEブランド」は一般ユーザー向けハイエンド車載電子機器のブランド名です。
タナックスのトップモデルに相応しく、前後のドラレコ付き。しかもカメラは夜間にも強いSONY STARVISを搭載。昼夜・晴雨を問わず高解像度の撮影が可能です。
スマートライドモニター AIO-5Liteの最大の特徴は振動検知式駐車監視緊急録画機能。電源が入っていない状態で車両への衝撃を感知すると、約60秒録画を行います。
また、死角検知システム(BSD機能)を搭載していることも、他のモデルにはない特徴です。死角検知システムは、オートバイ後方の死角から接近する車両をスマートAIで自動検知。モニターに警告を表示します。
スマートライドモニター AIO-5Liteの最大のデメリットはその価格。今回ご紹介するスマートモニターの中で最高価格となっています。
- 駐車中のバイクをイタズラや盗難から守りたい人
- 死角を減らし、より安全にバイクに乗りたい人
- すでにドライブレコーダーをつけてる人
→ TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Play - ドラレコ付きで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
- ドラレコ:前・後
- 空気圧センサー:オプション
- モニターサイズ:5.0インチ
- 電源:バッ直
- GPSアンテナ:本体内蔵
スマートライドモニター AIO-5LiteとAIO-5PlayはAKEEYO(アキーヨ)からも販売中。
AKEEYO(アキーヨ)は2016年に東京で誕生。車・バイク用アフターマーケット製品をリリースしている会社です。
AKEEYO(アキーヨ)はクラウドファンディングとインターネットで日本だけでなく世界中で販売。一方、タナックスは国内販売代理店として各バイクショップやバイクパーツショップなどで店頭販売。両者には販売経路に違いがあります。
TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Play
タナックスのスマートライドモニター AIO-5Playは、先にご紹介したAIO-5Liteのドラレコ無しバージョン。
ドラレコが無いおかげで消費電力が少ないのか、電源はバッ直の他に、付属のType-AでUSB給電が可能。
スマートライドモニター AIO-5PlayはUSB電源を取り付けているバイクはもちろん、モバイルバッテリーでも駆動できるので、取り付けのハードルを下げてくれるでしょう。
- すでにドライブレコーダーをつけている人
- USB給電をしたい人
- ドラレコ無しで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16 - ドラレコ付きで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
- ドラレコ:無し
- 空気圧センサー:オプション
- モニターサイズ:5.0インチ
- 電源:バッ直・USB給電
- GPSアンテナ:本体内蔵
TANAX(タナックス)スマートライドモニター XR-2
タナックスのスマートライドモニター XR-2は、前後ドラレコ付き。モニターサイズは4.3インチと、他のモデルに比べて小さめ。
モニターが小さいのはデメリットのように感じるかもしれませんが、SSのようにハンドル周りが窮屈なバイクには小さなモニターはメリットになるでしょう。
もちろん、ごちゃついたハンドル周りが嫌いな人にも小さなモニターはおすすめです。
スマートライドモニター XR-2は小さなモニターを補う照度1,200nit。1,200nitの照度は今回ご紹介するスマートモニターで最高照度を誇ります。
- SSなどコンパクトに設置したい人
- 大きなモニターが欲しい人
→ DAYTONA(デイトナ)モトスマートモニター - ドラレコ付きで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
- ドラレコ:前・後
- 空気圧センサー:オプション
- モニターサイズ:4.3インチ
- 電源:バッ直
- GPSアンテナ:本体内蔵
KIJIMA(キジマ)スマートディスプレイ SD01
数々のバイク用品をリリースするキジマ。そのキジマがリリースするのがスマートディスプレイ SD01です。
スマートディスプレイ SD01は本体をワンタッチで脱着可能。
ワンタッチで本体を脱着できるのは、今回ご紹介するスマートモニターの中でキジマのスマートディスプレイ SD01だけ。
- スマートモニターを盗難から守りたい人
- USB給電をしたい人
- ドラレコ無しで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16 - ドラレコ付きで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
- ドラレコ:無し
- 空気圧センサー:無し
- モニターサイズ:5.0インチ
- 電源:バッ直・USB給電
- GPSアンテナ:本体内蔵
kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D21
kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D21はドラレコ前・後、タイヤ空気圧センサー付き。いわゆる全部入りのスマートモニターです。
kaedear(カエディア)は、本社を神奈川県に置く2019年創業のバイク用品メーカー。
バイク業界初のQIワイヤレス充電スマホホルダーを企画した事で話題になりました。
モニターサイズは他のモデルと比べ小さめの4.5インチ。
1インチボールを採用たマウントはRAMマウントの豊富なマウントシステムと組み合わせ可能。RAMマウントシステムと組み合わせれば、モニターサイズの小ささと相まって取り付け幅が大幅にアップするでしょう。
エンジン停止中に衝撃を検知すると緊急起動し、30秒間の撮影を行う駐車監視機能は、スマートレコードディスプレイ KDR-D21の特徴の一つ。
なお、スマートレコードディスプレイ KDR-D21はGPSアンテナが別体式。ETCをつけているバイクだとアンテナの取り付け場所を工夫する必要がありそうです。
- 取り付け場所をこだわりたい人
- 駐車中のバイクをイタズラや盗難から守りたい人
- 全部入りで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16 - 大きなモニターが欲しい人
→ DAYTONA(デイトナ)モトスマートモニター
- ドラレコ:前・後
- 空気圧センサー:標準装備
- モニターサイズ:4.5インチ
- 電源:バッ直
- GPSアンテナ:別体
kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D11
カエディアのスマートレコードディスプレイ KDR-D11は、先にご紹介したKDR-D21からドラレコとタイヤ空気圧センサーを除いたモデル。
kaedear(カエディア)は、本社を神奈川県に置く2019年創業のバイク用品メーカー。
バイク業界初のQIワイヤレス充電スマホホルダーを企画した事で話題になりました。
マウントは1インチボールを採用。RAMマウントの豊富なマウントシステムと組み合わせ可能なので、取り付けバリエーションが増えるのはKDR-D11のメリットと言えるでしょう。
なお、スマートレコードディスプレイ KDR-D11はGPSアンテナが別体式。ETCをつけているバイクだとアンテナの取り付け場所を工夫する必要がありそうです。
- RAMマウントのマウントシステムと組み合わせたい人
- 全部入りで価格を抑えたい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16 - 大きなモニターが欲しい人
→ DAYTONA(デイトナ)モトスマートモニター
- ドラレコ:無し
- 空気圧センサー:無し
- モニターサイズ:4.5インチ
- 電源:バッ直
- GPSアンテナ:別体
DAYTONA(デイトナ)モトスマートモニター
総合バイク用品メーカーデイトナがリリースするスマートモニター。それがモトスマートモニターです。
モニターサイズは7.0インチ。今回ご紹介するスマートモニターの中で最大サイズです。
モトスマートモニターは本体を簡単脱着可能。スマートモニターの盗難対策に有効です。
- 大きなモニターが欲しい人
- スマートモニターを盗難から守りたい人
- USB給電をしたい人
- 小さなモニターが欲しい人
→ KIJIMA(キジマ)スマートディスプレイ SD01 - 大きなモニターで価格を抑えたい人
→CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
- ドラレコ:後ろ
- 空気圧センサー:無し
- モニターサイズ:7.0インチ
- 電源:バッ直・USB給電(オプション)
- GPSアンテナ:本体内蔵
CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20
CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20はいわゆる全部入りのスマートモニター。
マルチスマートモニター YUMI M20で目を見張るのが、その価格。前後ドラレコ、タイヤ空気圧センサー付きで39,800円。
それでいて、モニターサイズ、モニター照度、カメラなどのスペックは日本メーカーの他のモデルと同等。
今回ご紹介するスマートモニターの中で、全部入りの最安値はカスタムジャパン スマートライドディスプレイの29,800円。
ただし、モニター照度はYUMI 20が1,000nitに対しカスタムジャパン スマートライドディスプレイは600nit。400nitの照度差は、明るいところで差がつきそうですね。
CIEL(シエル)は(おそらく)海外メーカー。
京都に本社を置く株式会社LINKSがCIEL(シエル)の総代理店を務めています。
- 明るいモニターの全部入りを安く購入したい人
- すでにドラレコをつけている人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16 - 日本メーカーの全部入りが欲しい人
→kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D21
- ドラレコ:前・後
- 空気圧センサー:標準装備
- モニターサイズ:5.0インチ
- 電源:バッ直・USB-A給電(制限あり)・USB-C給電(オプション、制限あり)
- GPSアンテナ:本体内蔵
CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16
CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16は、先にご紹介したYUMI M20からドラレコとタイヤ空気圧センサーを除いたモデル。
マルチスマートモニター YUMI M16の価格は27,800円。kaedear(カエディア)スマートレコードディスプレイ KDR-D11の27,500円とほぼ同価格。
ただし、YUMI M16のモニターサイズが5.0インチに対しKDR-D11は4.5インチ。KDR-D11がバッ直に対しYUMI M16がUSB給電可能。
どちらのスマートモニターを選ぶか迷うところですね。
CIEL(シエル)は(おそらく)海外メーカー。
京都に本社を置く株式会社LINKSがCIEL(シエル)の総代理店を務めています。
- ドラレコをつけていて、大きなモニターが欲しい人
- USB給電したい人
- ドラレコをつけていて、最安値モデルが欲しい人
→ カスタムジャパン スマートライドディスプレイ - 日本メーカーにこだわる人
→KIJIMA(キジマ)スマートディスプレイ SD01
- ドラレコ:無し
- 空気圧センサー:オプション
- モニターサイズ:5.0インチ
- 電源:バッ直・USB-A給電・USB-C給電(オプション)
- GPSアンテナ:本体内蔵
カスタムジャパン スマートライドディスプレイ
カスタムジャパン スマートライドディスプレイはドラレコ前後とタイヤ空気圧センサー付きで29,800円。今回ご紹介するドラレコ付きスマートモニターの中で最安値です。
ドラレコ無しのCIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M16と比べても、その差は2,000円。驚きの価格です。
それに、ドラレコ付きでUSB給電できるのはカスタムジャパン スマートライドディスプレイだけです。
ただし、スマートライドディスプレイのモニター照度は少し暗めの600nit。明るいところでは少し見えにくいかもしれません。
(株)カスタムジャパンは2005設立の、大阪に本社を置くバイク・自転車パーツ、自動車部品、整備工具の業者向け(BtoB)通販ビジネスを展開する会社です。
- 全部入りの安いモデルが欲しい人
- USB給電したい人
- 全部入りの明るいモニターが欲しい人
→ CIEL(シエル)マルチスマートモニター YUMI M20 - 日本メーカーの全部入りが欲しい人
→TANAX(タナックス)スマートライドモニター AIO-5Lite
- ドラレコ:前・後
- 空気圧センサー:標準装備
- モニターサイズ:5.0インチ
- 電源:バッ直・USB-C給電
- GPSアンテナ:本体内蔵
まとめ:バイク用スマートモニター6メーカー10モデルを比較
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