SSのセパハンバイク。スマホホルダーをどこに付けようかと悩んでいませんか?
セパハンにスマホホルダーを付けるには次の2つの方法がおすすめ。
- ハンドルのステムホールを利用する
- マルチバーホルダーを利用する
ステムホールとは次の写真にある穴のこと。
SSにはステムホールを利用するスマホホルダーがおすすめです。なぜなら、取り付けがスマートなので、SSの美しさを損ないにくいから。
ステムホールが無いSSには車種専用のマルチバーホルダーを利用しましょう。
マルチバーホルダーを使えば好きなスマホホルダーを付けることができます。
また、おすすめのステムホール用スマホホルダーお伝えするとともに、わかりやすい車種別マルチバーホルダーの一覧表を作りましたので、セパハン用スマホホルダーに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
SSのセパハンにはステムホールかマルチバーを使ってスマホホルダーを取り付ける
ではこの後、ステムホール用スマホルダーとマルチバーホルダーのメリットとデメリットをお伝えします。
SSのセパハンには、バーハンドル用のスマホホルダーをつけるスペースがほぼありません。
では、SSのセパハンにスマホホルダーを取り付けるにはどうすればいいのでしょうか?その答えは次の2つ。
- ステムホールを利用する
- マルチバーホルダーを利用する
ステムホール用スマホホルダーのメリットとデメリット
ステムホールとは、ハンドルステムに開いた穴のこと。
このステムホール用スマホホルダーのメリットは次の2つ
- 見た目がすっきりする
- 視認しやすい
ステムホール用スマホホルダーはコンパクトなものが多く、SSに取り付けても見た目がすっきりします。SSの機能美を損いたくない方にとって、コンパクトなスマホホルダーは受け入れやすいのではないでしょうか。
また、ハンドルの中心にスマホをセットできるので、走行中でもスマホを視認しやすいのもメリットと言えるでしょう。
一方、ステムホール用スマホホルダーのデメリットは次の2つ。
- 種類が少ない
- 高価格である
1番のデメリットは種類が少ないこと。ハンドルバーに取り付けるスマホホルダーと比べると、圧倒的な少なさです。
また、ステムホール用スマホホルダーはどれも高価格。1,000円台のスマホホルダーを見慣れている方にとってはちょっと手が出しにくい価格となっています。
後ほど、おすすめのステムホール用スマホホルダーをお伝えしますので、気になる方は続きをご覧ください。
マルチバーホルダーのメリットとデメリット
マルチバーホルダーとは次の写真のようなスマホホルダーなどを取り付けるためのアイテム。
マルチバーホルダーのメリットはスマホホルダーの選択肢が広がること。
マルチバーホルダーの直径は一般的なバーハンドルと同じサイズ。ハンドルバーに取り付けるスマホホルダーを選べるので、ステムホール用スマホホルダーと比べると選択肢は大きく広がります。
デメリットはハンドル周りがうるさくなってしまうこと。マルチバーホルダーとスマホホルダーを取り付けるので、ハンドル周りがごちゃついてしまいます。
SSの機能美を気にする方には受け入れにくいアイテムかもしれません。
セパハン用のマルチバーホルダーの多くは車種専用となっています。後ほど車種別のマルチバーホルダーをお伝えしますので、ご自身のバイクに取り付けられるマルチバーホルダーがあるか、チェックしてください。
【3選】おすすめステムホール用スマホホルダー
おすすめステムホール用スマホホルダーは次の3つ。
- RAM MOUNTS(ラムマウント) Xグリップ&ステムマウントセット
- Quad Lock(クアッド ロック) フォークステムマウント
- SP Connect(SPコネクト) モトステムマウント
この後、それぞれの特徴をお伝え
RAM MOUNTS(ラムマウント) Xグリップ&ステムマウントセット
RAM MOUNTS(ラムマウント)のXグリップ&ステムマウントセットは、4本のアームでスマホを挟み、更に脱落防止のためにテザーを取り付けてスマホを固定します。
後ほどご紹介しますが、クアッドロックとSPコネクトが専用のスマホケースを必要とするのに対し、RAMマウントはスマホホルダーだけスマホを取り付け可能。しかしその分、スマホホルダーが大振りとなっています。
ラムマウントの特徴にオプションが豊富なことがあげられます。アームのバリエーションが豊富だったり、マウントを交換すればGoProなどのアクションカムの取り付けもできます。
自分好みにカスタムした方にとってラムマウントのXグリップ&ステムマウントセットは最有力候補となるでしょう。
なお、取り付けることが出来るステムホールのサイズ12.0~38.0mmとなっています。
Quad Lock(クアッド ロック) フォークステムマウント
Quad Lock(クアッド ロック) のフォークステムマウント モーターサイクル用は、スマホホルダーと専用のスマホケースを組み合わせて使います。
専用スマホケースはiPhone、galaxy、Google Pixel用が用意されています。
専用ケースが用意されていないスマホには、汎用ユニバーサルアダプターをスマホケースに貼り付ければフォークステムマウントを利用可能。
スマホの取付は、スマホホルダーの爪と専用ケースの溝を合わせてスマホを回転させるだ。青色のレバーを操作するとスマホが外れます。
取り付け出来るステムホールのサイズは12.7mmから24mmまで。また、45mm以上の深さが必要です。
各部のサイズは次の通りとなります。
スマホをバイクの振動から守りたいなら、オプションのバイク用衝撃(振動)吸収ダンパーがおすすめ。
バイク用衝撃(振動)吸収ダンパーはバイクの高周波振動を最大90%以上低減。スマートフォンへのダメージを緩和します。
ライディング中にスマホを充電したいなら、ワイヤレス充電が可能な防水・防塵 ワイヤレス充電ヘッドがおすすめ。
防水・防塵 ワイヤレス充電ヘッドとMagSafe対応のフォンケースを組み合わせると、スマホをセットしただけで充電がスタート。充電ケーブルの煩わしさから解放されます。
SP Connect(SPコネクト) モトステムマウント
SP connect(SPコネクト)のモトステムマウントは、クアッドロックのフォークステムマウント モーターサイクル用と同様にスマホホルダーと専用のスマホケース(フォンケース)を組み合わせて使います。
専用スマホケースはiPhone、galaxy、Google Pixel用が用意されています。
専用ケースが用意されていないスマホには、汎用ユニバーサルインターフェースをスマホケースに貼り付ければフォークステムマウントを利用可能。
スマホの取付と取外しは、スマホホルダーの爪と専用ケースの溝を合わせてスマホを90度回転させるだけ。
モトステムマウントを取り付け出来るステムホールのサイズは12.0mmから29.9mmまで。
各部のサイズは次の通りとなります。
モトステムマウントは次の記事でレビューを書いていますので、気になった方はチェックしてください。
スマホをバイクの振動から守りたいなら、オプションのアンチバイブレーションモジュールがおすすめ。
アンチバイブレーションモジュールは独自開発の振動軽減ラバーによる3D振動軽減効果で、スマートフォンに加わる振動などを最大60%まで抑制。最新のスマートフォンに搭載されるカメラなど繊細な電子機器へのダメージを軽減します。
ライディング中にスマホを充電したいなら、ワイヤレス充電が可能なチャージングモジュールがおすすめ。
チャージングモジュールとMagSafe対応のフォンケースを組み合わせると、スマホをセットしただけで充電がスタート。充電ケーブルの煩わしさから解放されます。
チャージングモジュールは次の記事で詳しく解説していますので、気になった方はチェックしてください。
スマホをバイクの振動から守り、さらにライディング中にスマホを充電したいならチャージングアンチバイブレーションモジュールがおすすめ。
チャージングアンチバイブレーションモジュールは防振と充電が一体に。ステムホールに取り付けるスマホホルダーのなかで防振と充電が一度にできるアイテムはSPコネクトのチャージングアンチバイブレーションモジュールだけです。
チャージングアンチバイブレーションモジュールは次の記事で詳しく解説していますので、気になった方はチェックしてください。
ステムホールがないSSのセパハンにはマルチバーホルダーを!
ステムホールがないSSのセパハンにスマホホルダーをつけるにはマルチバーホルダーを使うのが一番簡単。
マルチバーホルダーには汎用品と車種専用品があります。SSのセパハンには取り付けやすく無駄に目立たない車種専用品がおすすめ。
また、デイトナ製のマルチバーホルダーは、バーエンドのキャップボルト(サイズ:M8 Φ21×10.3L)が変更可能。自分好みにカスタムできます。
デイトナ製のマルチバーホルダーは対応車種が多いのがメリット。一方、対応車種が多すぎるため、自分のバイクに対応するマルチバーホルダーを探すのが大変です。
そこでデイトナ製のマルチバーホルダーをバイクメーカーと車種別にまとめましたので、探す際の参考にしてください。
ホンダ用マルチバーホルダー
車種 | モデル | 品番 | |
CBR250R | 2016 (CBR250RG 2J) (CBR250RG J) 2015 (CBR250RF 2J) (CBR250RF J) 2013 (CBR250RAD J) (CBR250RD 3J) (CBR250RD-J) (CBR250RD 3J) 2012 (CBR250RD 3J) (CBR250RD-J) (CBR250RAD 3J) 2011 (CBR250RAB 3J) (CBR250RAB J) (CBR250RB 3J) (CBR250RB-J) | 16800 | アッシュシルバー |
CBR250RR | 2022 (CBR250S3AN J) 2020 (CBR250S3AL J) (CBR250S3AL 2J) 2019 (CBR250RRAK 3J) (CBR250RRAK J) (CBR250RRK 3J) 2018 (CBR250RRAJ J) 2017 (CBR250RRH 2J) (CBR250RRH 3J) (CBR250RRH J) (CBR250RRAH J) (CBR250RRAH 2J) (CBR250RRAH 3J) | 16792 17866 | アッシュシルバー レッド |
CBR400R | 2022 (CBR400RAN) 2020 (CBR400RAM J) 2019 (CBR400RAK J) | 16795 17865 | アッシュシルバー レッド |
CBR650R | 2021 (CBR650RAM 2J) (CBR650RAM J) 2019 (CBR650RAK J) (CBR650RAK 2J) | 32681 | アッシュシルバー |
PREMIUM ZONE キャップボルトカラー | サイズ | 品番 |
アッシュシルバー | M8 Φ21×10.3L | 91929 |
ゴールド | M8 Φ21×10.3L | 91927 |
ピンク | M8 Φ21×10.3L | 91933 |
ブラック | M8 Φ21×10.3L | 91930 |
ブルー | M8 Φ21×10.3L | 91926 |
ブロンズ | M8 Φ21×10.3L | 91934 |
ライムグリーン | M8 Φ21×10.3L | 91928 |
レッド | M8 Φ21×10.3L | 91925 |
カワサキ用マルチバーホルダー
車種 | モデル | 品番 | |
Ninja ZX-25R | 2022 (ZX250ENFNN) 2021 (ZX250EMFNN) | 19256 | アッシュシルバー |
Ninja ZX-25R SE | 2022 (ZX250GNFNN) 2021 (ZX250GMFNN) | 19256 | アッシュシルバー |
Ninja250 | 2020 (EX250PLFA) 2019 (EX250PKF) (EX250PKFA) 2018 (EX250PJF) (EX250PKFA) | 16801 17862 17861 | アッシュシルバー レッド ライムグリーン |
Ninja250 | 2017 (EX250LHF) (EX250MHF) (EX250MHF) 2016 (EX250MGF) (EX250LGF) 2015 (EX250MMF) (EX250LFFA) (EX250LFF) 2014 (EX250MESA) (EX250MEFA) (EX250LES) (EX250LEFA) (EX250LESA) (EX250LEF) 2013 (EX250MDFA) (EX250LDFA) (EX250LDF) | 16790 17868 17867 | アッシュシルバー レッド ライムグリーン |
Ninja250 Winter Test Editon | 2017 (EX250RHF) | 16790 17868 17867 | アッシュシルバー レッド ライムグリーン |
Ninja 250 Special Edition | 2016 (EX250LGFA) (EX250MGFA) | 16790 17868 17867 | アッシュシルバー レッド ライムグリーン |
Ninja250R | 2021 (EX250KCF) 2011 (EX250KBF) 2010 (EX250KAF) 2009 (EX250K9F) 2008 (EX250K8F) | 16790 17868 17867 | アッシュシルバー レッド ライムグリーン |
Ninja250R Special Edition | 2012 (EX250KCFA) (EX250KCFB) 2011 (EX250KBFA) 2010 (EX250KAFA) | 16790 17868 17867 | アッシュシルバー レッド ライムグリーン |
Ninja400 | 2020 (EX400GLFA) 2019 (EX400GKFB) 2018 (EX400GJF) (EX400GJFA) (EX400GJFB) | 16801 17862 17861 | アッシュシルバー レッド ライムグリーン |
Ninja1000 | 2019 (ZX1000WKF) 2018 (ZX1000WJF) 2017 (ZX1000WHF) 2016 (ZX1000MGF) 2015 (ZX1000MFF) (ZX1000LFF) 2014 (ZX1000MEF) (ZX1000LEF) 2013 (ZX1000HDF) (ZX1000GDF) 2012 (ZX1000GCF) (ZX1000HCF) 2011 (ZX1000GBF) (ZX1000HBF) | 16787 | アッシュシルバー |
PREMIUM ZONE キャップボルトカラー | サイズ | 品番 |
アッシュシルバー | M8 Φ21×10.3L | 91929 |
ゴールド | M8 Φ21×10.3L | 91927 |
ピンク | M8 Φ21×10.3L | 91933 |
ブラック | M8 Φ21×10.3L | 91930 |
ブルー | M8 Φ21×10.3L | 91926 |
ブロンズ | M8 Φ21×10.3L | 91934 |
ライムグリーン | M8 Φ21×10.3L | 91928 |
レッド | M8 Φ21×10.3L | 91925 |
ヤマハ用マルチバーホルダー
車種 | モデル | 品番 | |
YAF-R125 | 2023 (YZF125-A) | 33545 | アッシュシルバー |
YAF-R15 | 2023 (YZF155-A) | 33545 | アッシュシルバー |
YAF-R25 | 2022 (B1X2) 2020 (B3P2) 2019 (B3P1) | 16797 17859 17860 | アッシュシルバー ブルー レッド |
YAF-R25 | 2018 (B0E1) 2017 (WDD) (WDG) 2016 (WDB) (WD8) 2015 (WD2) (WE6) | 16789 17869 | アッシュシルバー ブルー |
YAF-R25A | 2022 (B1X3) 2021 (B6P7) 2020 (B6P5) (B6P3) 2019 (B6P1) | 16797 17859 17860 | アッシュシルバー ブルー レッド |
YAF-R25A | 2018 (BS81) 2017 (2WD5) 2016 (2WD3) 2015 (2WD1) | 16789 17869 | アッシュシルバー ブルー |
YZF-R3 | 2022 (B2XB) | 16797 17859 17860 | アッシュシルバー ブルー レッド |
YZF-R3A | 2021 (B7PL) 2020 (B7PE) (B7P7) 2019 (B7P2) | 16797 17859 17860 | アッシュシルバー ブルー レッド |
YZF-R3A | 2018 (BR55) 2017 (B02J) (B02N) 2016 (B029) 2015 (B021) | 16789 17869 | アッシュシルバー ブルー |
YZF-R7 | 2022 (BEB8) | 93866 | アッシュシルバー |
PREMIUM ZONE キャップボルトカラー | サイズ | 品番 |
アッシュシルバー | M8 Φ21×10.3L | 91929 |
ゴールド | M8 Φ21×10.3L | 91927 |
ピンク | M8 Φ21×10.3L | 91933 |
ブラック | M8 Φ21×10.3L | 91930 |
ブルー | M8 Φ21×10.3L | 91926 |
ブロンズ | M8 Φ21×10.3L | 91934 |
ライムグリーン | M8 Φ21×10.3L | 91928 |
レッド | M8 Φ21×10.3L | 91925 |
スズキ用マルチバーホルダー
車種 | モデル | 品番 | |
GSX-R125 | 2019 (GSX-R125XAL9) 2018 (GSX-R125AL8) (GSX-R125XAL8) | 16796 | アッシュシルバー |
GSX250R | 2021 (GSX250RZM1) (GSX250RAM1) (GSX250RZAM1) (GSX250RM1) 2020 (GSX250RM0) (GSX250RZM0) 2019 (GSX250RZL9) (GSX250RL9) 2017 (GSX250RL7) | 16793 17870 | アッシュシルバー ブルー |
GSX-R1000 | 2017 (L7) | 16794 | アッシュシルバー |
GSX-R1000R | 2018 (GSX-R1000AL8) (GSX-R1000RAL8) | 16794 | アッシュシルバー |
GSX1300R HAYABUSA | 2017 (GSX1300RAL7) 2016 (GSX1300RAL6) 2015 (GSX1300RAL5) 2014 (GSX1300RAL4) 2013 (GSX1300RAL3) 2012 (GSX1300RL2) 2011 (GSX1300RL1) 2010 (GSX1300RL0) 2009 (GSX1300RK9) 2008 (GSX1300RK8) 2007 (GSX1300RK7) 2006 (GSX1300RK6) 2005 (GSX1300RK5) 2004 (GSX1300RK4) 2003 (GSX1300RK3) 2002 (GSX1300RK2) 2001 (GSX1300RK1) 2000 (GSX1300RY) 1999 (GSX1300RX) | 16791 | アッシュシルバー |
PREMIUM ZONE キャップボルトカラー | サイズ | 品番 |
アッシュシルバー | M8 Φ21×10.3L | 91929 |
ゴールド | M8 Φ21×10.3L | 91927 |
ピンク | M8 Φ21×10.3L | 91933 |
ブラック | M8 Φ21×10.3L | 91930 |
ブルー | M8 Φ21×10.3L | 91926 |
ブロンズ | M8 Φ21×10.3L | 91934 |
ライムグリーン | M8 Φ21×10.3L | 91928 |
レッド | M8 Φ21×10.3L | 91925 |
まとめ:SSのセパハンバイクに似合うスマホホルダーを取り付ける ~ステムホールとマルギターホルダー~
SSのセパハンバイク。スマホホルダーをどこに付けようかと悩んでいませんか?
セパハンにスマホホルダーを付けるには次の2つの方法がおすすめ。
- ハンドルのステムホールを利用する
- マルチバーホルダーを利用する
ステムホールとは次の写真にある穴のこと。
SSにはステムホールを利用するスマホホルダーがおすすめです。なぜなら、取り付けがスマートなので、SSの美しさを損ないにくいから。
ただし、ステムホール用スマホホルダーは種類が少ないく、比較的高額なのが弱点です。
ステムホール用スマホホルダーでおすすめするのは次の3つ。
- RAM MOUNTS(ラムマウント) Xグリップ&ステムマウントセット
- Quad Lock(クアッド ロック) フォークステムマウント
- SP Connect(SPコネクト) モトステムマウント
クアッド ロックのフォークステムマウントSPコネクトのモトステムマウントはボディーサイズが小さくSSの美しさを損ないにくいので特におすすめです。
ステムホールが無いSSには車種専用のマルチバーホルダーがおすすめ。
取り付けが比較的簡単で、SSの美しさを損ないにくいのが車種専用マルチバーホルダーの特徴。それに種類の多いバーハンドル用スマホホルダーを取り付けられるのも車種専用マルチバーホルダーの特徴です。
では、みなさんの参考になればうれしいです。
ブログ拝見しました。
自分もs1000rrでspコネクトを使っています。
利用者さんの場所でスマホをつけると、鍵の抜き差しに不便ではないでしょうか?
どのように対策していますか?
鍵のスムーズさと充電ケーブルの当たらない位置の対策を教えてもらいたいです。
急なコメント失礼します。
よこ 様
わたしのS1000RRだと、ステムにスマホ(iPhone13+SPコネクトのフォンケース)をつけると鍵の抜き差しはほぼ不可能です。
※スマホを取り付けたままでも鍵を回すことはできます。
バイクから離れるときはスマホとバイクの鍵を一緒に持ち歩くので不便は感じていません。。支障が出るのはガソリンの給油時ですが、その際はスマホをマウントから取り外して対応しています。
SPコネクトのマウントとフォンケースだと、スマホの取り外し・取り付けが非常に容易なので、あまり不便は感じていません。
また、iPhone13+SPコネクトのフォンケースだと、ストレートの充電ケーブルはもちろん、L字型の充電ケーブルもタンクに接触して今います。
そのため、現在はモバイルバッテリーを持ち歩き、休憩の際にスマホを充電することで対応しています。
しかし、最近、SPコネクトのチャージングモジュールを購入したので、近いうちに取り付け、記事に書きたいと思っているところです。