HYOD福岡で開催されたHYOD2021春夏コレクション展示受注会に行ってきました。
お目当ては、愛車2号のBMW S1000RRに乗るときに着る夏用のジャケットです。
先日転倒してしまってからウエアーはテキスタイルよりレザーの方がいいかな?と思い始めたのです。
転倒してしまったときの記事はコチラです。
とうのが、バイクで転倒してしまうと、思いのほか簡単に裂けるというか溶けちゃうんですよね。テキスタイルのジャケットって。
今回は完全に裂けるまでには至らなかったのですが、かなりササくれてしまいました。速度が20~30㎞/hくらいしか速度を出していないのに・・・。
やっぱりレザーが安全?
今回はレザーのジャケットが希望なのですが、レザーって夏は暑いんですよね(>_<) パンチング加工がされていても。かといって、冬にあったかいかといったら全然そうでもないし・・・。熱さ寒さに強いのは間違いなくテキスタイルですね。
昨年の秋にテキスタイルの冬用パンツを買いましたが、このおかげで今年の冬はものすごく温かく過ごすことが出来ました。レザーのパンツとは暖かさが全く違います(^^;)
ただ、転倒した時の引き裂き強度はレザーが圧勝ですが。
また、HYOD福岡の方がおっしゃってました。レザーのジャケットの方が疲れにくいと。
テキスタイルとレザーのジャケットを比べると、レザーのジャケットの方が重たいため風でバタつきにくい。そのため、体にかかる負荷がテキスタイルに比べて小さい。だから疲れにくいのだと。たしかにその通りだと思います。
わたしもレザーのジャケットを持っていますが、同じような時期に同じ距離、ほぼ同じペースで走ったとしても、レザーの方が疲れにくいと感じます。
でも、夏は暑いし・・・
テキスタイルとレザーのハイブリッドジャケットがありました
そこで店員さんい相談すると、有りました!
テキスタイルとレザーのハイブリッドジャケット。
DEVAC LITE D3O® ST-X JAC
肩、肘、脇はレザー。それ以外はテキスタイル。
転倒で打ち付けてしまう肩、肘は引き裂き強度の高いレザーを使い、それ以外はテキスタイルとすることで軽さと通気性を向上させています。
さらに、肩にはカーボン(風?)のプロテクターまで装着されています。
最近多いですよね、フード付きのライダースジャケット。
フードは取り外し可能です。
取り外してもファスナーが襟の中に隠れるのでまったく違和感がありません。
背中はテキスタイル、脇はパンチング加工が施されたレザーです。
また、着脱式の防風インナーが装着されています。
これがあると、春先や秋口などのちょっと肌寒い日に助かるんですよね。
レザーが似合わない
わたし、レザーのジャケットが全く似合わないんですよね。背が低く、肩幅が狭いうえになで肩。
そもそも、サイズが合うものがないうえに、レザージャケットって肩幅が広いのが多いではないですか。なので、わたしがレザーのジャケットを着ると、平野ノラの80年代ファッション状態です(^^;)
しかしこのモデルは珍しくジャストフィットでした。
肩にプロテクターが付いているおかげで張ったように見えず、テキスタイルとのハイブリッドなので体のラインに合いやすいのがフィットする理由ではないでしょうか。
ということで、夏のボーナス一括でカードを切ったので、頑張って働かねば(^^;)
では、皆さんの参考になればうれしいです。