R nineTのハンドルポストについているエンブレム(CLASSICエンブレム)はPure、Scrambler、Urban GS、Racerにはついていません。
エンブレムがついているモデルを見てしまうと、エンブレム無しモデルはハンドル周りが寂しく思えてしまいます。
このCLASSICエンブレム。ディーラーなどで取り付けてもらうと工賃が少しかかってしまいます。
でも、自分でつければもちろん工賃は無料。作業はさほど難しくなく10分もあれ十分。それに工具はハンマーがあれば大丈夫。
ではこの後CLASSICエンブレムの取り付け方法を解説しますので、自分で取り付けをチャレンジしてみたい方は続きをチェックしてください。
CLASSICエンブレムはR nineTにしか付いてない
R nineTシリーズは
- R nineT
- R nineT Pure
- R nineT Scrambler
- R nineT Urban GS
- R nineT Racer
とありますが、CLASSICエンブレムがついてるのはR nineTだけ。
残念ながら他のモデルにCLASSICエンブレムはついていないのです。
エンブレムがないハンドルポスト周りはちょっと寂しいですね。
R nineT 用 CLASSICエンブレムの取り付け方を解説
CLASSICエンブレムと取り付け用のピンの品番は次のとおり。
- CLASSICエンブレム:46 51 8 544 485(¥3,860(税抜))
- 溝付きピン:07 11 9 908 551(¥760(税抜))
ちなみに溝付きピンはネジになっていません。正真正銘の溝が入ったピンです。
CLASSICエンブレムを取り付けるために必要な工具は次の2つ。
- ハンマー
- 割り箸
割り箸は溝付きピンを打ち込む際の傷防止に使います。ですので、割り箸に限らず適当な木材などでも全く問題ありません。
CLASSICエンブレムの曲はハンドルポストの曲がりよりキツくなっています。
CLASSICエンブレムをハンドエルポストに押し付けつつ溝付きピンをハンマーで打ち込みます。
その際に、割り箸などを利用して溝付きピンやCLASSICエンブレムに傷をつけないよう養生をしましょう。
2本の溝付きピンを打ち込んだらCLASSICエンブレムのほぼフィルムを剥がせば作業完了です。
まとめ:【解説】R nineT 用 CLASSICエンブレムの取り付け方
R nineTのハンドルポストについているエンブレム(CLASSICエンブレム)はPure、Scrambler、Urban GS、Racerにはついていません。
エンブレムがついているモデルを見てしまうと、エンブレム無しモデルはハンドル周りが寂しく思えてしまいます。
このCLASSICエンブレム。ディーラーなどで取り付けてもらうと工賃が少しかかってしまいます。
でも、自分で取り付けてしまえば工賃は無料。取り付けはそれほど難しくなく、10分もあれば完了するでしょう。
では、みなさんの参考になればうれしいです。