今回ご紹介するワインディングロードは、長崎県は雲仙市を走る雲仙千々石線、通称ドラゴンロードです。
ツーリングで島原半島を訪れたとき走ってみてはいかがでしょうか。

雲仙のドラゴンロード(雲仙千々石線)のご紹介
ドラゴンロードは長崎県の島原半島にある雲仙市を走る県道128号線、雲仙千々石線の通称名です。

ドラゴンロードへのアクセスは国道389号線と国道251号線がありますが、景色を楽しむのであれば国道389号線からがお勧めです。

ワインディングロードとして楽しいのはこちらの約2㎞。

直線とヘアピンで構成されたワインディングです。
国道389号線からアクセスすると下りになるので、小排気量のバイクでも十分楽しめると思います。
ただし、砂が浮いているところがありますので注意が必要です。
雲仙のドラゴンロード(雲仙千々石線)の撮影ポイント
撮影ポイントは2か所です。

1か所目は橘湾が見える展望所です。

ここはバイクであれば4~5台は駐車可能です。
2か所目がドラゴンロードの名前の由来となった曲がりくねった道が見渡せる場所です。

この場所は駐車スペースは全くないので、バイクを停車させる際は通過車両への配慮をお願いします。
この場所から少し下ったところに路肩わきのスペースがありますので、必要とあればこちらにバイクを停車させてください。

ただし、路肩わきの歩くスペースが非常に狭いので道路を歩くときは周りの車に注意する必要があります。
まとめ
島原半島へのアクセスは、長崎県の諫早市方面からの陸路と熊本からの水路とがあります。
また、島原半島にはドラゴンロードそばの雲仙温泉をはじめ沢山の温泉があります。
時間が許せばツーリング途中で温泉を楽しんでもいいかもしれませんね。
では、みなさんの参考になればうれしいです。