最近、なんやかんやで忙しくてキャンプに行けず、鬱憤がたまったいる自分です。
と、いうわけで、ちょっとでもキャンプの雰囲気を味わおうと、自宅でキャンプ飯です。
とは言え、ややこしい料理は一切しません!
メニューはジンギスカン
メニューは、ジンギスカン!
理由は簡単、ふるさと納税の返礼品で頂いたからです(^^;)

いやー、北海道をキャンプツーリングしていた大学生の時、スーパーで薄くスライスされたラム肉を買ってよく食べていたんですよ。当時、ラム肉って安かったんですよね。ひょっとしたら当時は豚肉より安かったかも??
しかし、今住んでいる福岡だと、ジンギスカンってなかなか食べられないんですよね。
ラム肉なんて売っているのはめったに見ないし、このような味付きのものは見ることがまずないです。
なので、ふるさと納税のサイトでジンギスカンを見つけたとき、脊髄反射でポチっていました(^^;)
ジンギスカンの材料
材料は
- ジンギスカン鍋用 味付きラム肉(800g入りの商品のうち、約1/3ほど使いました)
- 玉ねぎ 1/4個
- もやし 半袋
以上! (^^;)
玉ねぎを5㎜くらいの厚さに切ったら下ごしらえ終了です。
スキレットを使うジンギスカンの作り方
本当は、ジンギスカン専用の鍋が欲しいところですが、残念ながら持ち合わせていないのでスキレットで代用します。
今回使うのは、初心者におすすめ、ニトリのスキレット。俗に言う、ニトスキってやつですね。
ニトスキは直径19㎝と15㎝、通販サイト専用で蓋つきの16cmの物が販売されていますが、今回は19㎝のものを使用しました。
ニトスキ、いいですね!お気に入りです。19㎝と15㎝、どちらも持っていて、自宅でもキャンプでも大活躍です。

どちらのサイズにもニトリから専用の蓋が販売されていますので、一緒に購入されると何かと便利です。
そして、キャンプの雰囲気を出すため、カセットコンロの代わりにSOTOのレギュレーターストーブ ST-310 を使います。
では、さっそく調理ですが、まずは熱したスキレットに油をひき、玉ねぎをのせます。
1~2分待ったのち、もやしをその上にのせます。
もやしをのせたら間髪を入れず、ジンギスカンをのせます。

そしてしばらくすると野菜から水分が出てきて、その水分が沸騰し湯気が登ります。
そうしたら、鍋の中をひっくり返し、肉全体に火が通るまでしばらく待ては、はい、出来上がり。

久しぶりに食べたジンギスカン、うまかったですねぇ~(*^^*)
ご飯も進むし、ビールも進みます!
次回は、キャンプで食べたいと思います!!
最後に
今回は自宅でキャンプ飯だったのでスキレットを使いましたが、キャンプの時はキャンプ用のクッカーのセットに入っているフライパンでもいいかもしれませんね。
私はモンベルのアルパインクッカー 14+16 パンセットを持っており、ソロキャンプの時はこれを持っていくので、この中のアルパインフライパン 16で十分調理可能だと思います。
スキレットは雰囲気が出ていいのですが、重たいのが弱点ですね。
私みたいなキャンプツーリングメインだったり、また、同じキャンプツーリングでも原付だと特に、さらには、電車やバスを使ったキャンパーさんだと重たいスキレットを持っていくのはちょっと辛いかもしれませんね。
そんな時はクッカーのセットに付属されているフライパンを使うのも一つの方法かもしれません。
そうそう、皆さん、キャンプに油を持っていくときどうしたますか?
調理をするとき、油を必要とする場面は多いように思うのですが。
私は油を入れるためのいろんなボトルを試したのですが、いまいちしっくりくるものが無くて・・・。
で、行きついたのがBOSCOのオリーブオイルです。

このオリーブオイル、ボトルが柔らかなプラスチックで出来ていて、蓋もしっかり締まります。
また、容量も145gと片手に納まるくらいのサイズで、2~3日程度のキャンプなら十分足りる量です。ソロキャンプだとベストな量ではないでしょうか。
キャンプにも何度も持ってい行っていき、かなり乱暴な扱いをしていますが、今のところ油が漏れたことはありません。
それに、油をボトルにわざわざ移し替えるわずらわしさがないのがいいですね。
オリーブオイルを炒め物用の油として使うのはちょっと贅沢ですが、香りも出ておいしいし、それに、エキストラバージンオリーブオイルなので、野菜に岩塩と一緒にかければそれだけで美味いサラダが出来上がります。
では、皆さんの参考になればうれしいです。