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BMW R1250GSのスポークホイールのエアーバルブを変更 ~ノーマルの内向きのエアーバルブは使いづらいので~

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わたしの乗っているBMWのR1250GSですが、ホイールに取り付けられているエアーバルブは内向きです。

そのため、タイヤにエアーを充填したり圧力を測定するのが非常にやりにくく、いつも煩わしい思いをしていました。

そこで、タイヤを交換する機会を狙って、外向き(L字タイプ)のエアーバルブに交換しました。

キタコ (KITACO) アルミエアーバルブ タイプ2に変更

今回使ったエアーバルブはキタコ (KITACO) アルミエアーバルブ タイプ2です。

外向き(L字タイプ)のエアーバルブは無名のメーカーから有名メーカまでいろいろな種類のものが販売されています。

そのなかからわたしがキタコのアルミエアーバルブ タイプ2を選んだ理由はただ一つ。

信頼性です。

安いエアーバルブであればキタコのアルミエアーバルブ タイプ2の半額程度で販売されている物もあります。

そのような製品を購入し、もし不良品などに当たってエアー漏れを起こしてしまった場合はエアーバルブをもう一度交換する必要が出てしまいます。

その場合、エアーバルブを交換するにはタイヤをホイールから一度取り外す必要があります。

そうなると、タイヤを取り外す時間や費用も無駄になってしまいます。

ですので、不良品などの確率が低いと思われる信頼性のあるものを選んだ方が、結果として費用や時間を節約できる、そう考えキタコのエアーバルブを選んだと言うわけです。

エアーバルブの交換方法

交換方法は、ホイールからタイヤを取り外した状態で行います。

R1250GSのタイヤ(ホイール)の脱着方法は「【解説】BMW R1250GSのタイヤ(ホイール)の脱着方法」を参考にしてください。

ホイールの内側からもともとついていたエアーバルブをカッターナイフやニッパーなどで切り落とします。

そしてキタコのエアーバルブを取り付けます。

※ この後付属のナットで固定します

わたしは取り付けるときに、ゴムパッキン部分に薄くビードクリームの塗りました。

塗った理由は、ホイールとの密着度が上がることを期待してです。

そのため、ビードクリームの他にシリコングリスなどでも良いのではないかと思っています。

ちなみに、ホイールの穴の大きさは約11.2mm。

エアーバルブのゴムパッキン部の大きさは約11.9㎜でした。

キタコ (KITACO) アルミエアーバルブ タイプ2の取り付け状態

キタコのアルミエアーバルブ タイプ2を取り付けると、このようになります。

バルブは水平より若干上を向いています。

このおかげで、ホイールとバルブとの間に隙間が出来、空気入れやエアゲージのチャックを当てやすく感じます。

まとめ:BMW R1250GSのスポークホイールのエアーバルブを変更

標準で付いているようなゴムタイプのエアーバルブは、徐々に劣化していきます。

ですので、内向きのエアーバルブが使いにくいと感じている方は、タイヤ交換をする際にこのような外向き(L字)のエアーバルブに交換してみてはいかがでしょうか。

なお、キタコのアルミエアーバルブ タイプ2は全5色です。

ホイールやバイクに合わせて色を選ぶことが出来る点も、このエアーバルブの良いところですね。

R1250GSのタイヤ(ホイール)の脱着方法は「【解説】BMW R1250GSのタイヤ(ホイール)の脱着方法」を参考にしてください。

わたしはバイクのタイヤのエアーチェックにブリヂストンのレーシングエアーゲージを使っています。今使っているレーシングエアーゲージは2代目で、これほどバイクに使いやすいエアーゲージはないと思っています。

そろそろエアーゲージを買い換えようかな?、使いやすいエアーゲージが欲しいな、そう思っている方は「エアーゲージを買い替えました ブリヂストン レーシングエアゲージ」をご覧ください。

また、空気入れはBORNETの電動ポータブル空気入れ(電動エアポンプ)を使っています。このBORNETの電動ポータブル空気入れ(電動エアポンプ)は、ツーリングにも自宅で使うにもとても便利です。

BORNETの電動ポータブル空気入れ(電動エアポンプ)にこ興味のある方は「【レビュー】BORNETの電動ポータブル空気入れ(電動エアポンプ) ~ツーリングにも自宅使いにもおすすめです~」をご覧ください。

では、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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R1250GSのスポークホイールのエアーバルブを変更 ~ノーマルの内向きのエアーバルブは使いづらいので~

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わたしの乗っているBMWのR1250GSですが、ホイールに取り付けられているエアーバルブは内向きです。

そのため、タイヤにエアーを充填したり圧力を測定するのが非常にやりにくく、いつも煩わしい思いをしていました。

そこで、タイヤを交換する機会を狙って、外向き(L字タイプ)のエアーバルブに交換しました。

使ったエアーバルブ

今回使ったエアーバルブはキタコ (KITACO) アルミエアーバルブ タイプ2です。

外向き(L字タイプ)のエアーバルブは無名のメーカーから有名メーカまでいろいろな種類のものが販売されています。

そのなかからわたしがキタコのアルミエアーバルブ タイプ2を選んだ理由はただ一つ。

信頼性です。

安いエアーバルブであればキタコのアルミエアーバルブ タイプ2の半額程度で販売されている物もあります。

そのような製品を購入し、もし不良品などに当たってエアー漏れを起こしてしまった場合はエアーバルブをもう一度交換する必要が出てしまいます。

その場合、エアーバルブを交換するにはタイヤをホイールから一度取り外す必要があります。

そうなると、タイヤを取り外す時間や費用も無駄になってしまいます。

ですので、不良品などの確率が低いと思われる信頼性のあるものを選んだ方が、結果として費用や時間を節約できる、そう考えキタコのエアーバルブを選んだと言うわけです。

交換方法

交換方法は、ホイールからタイヤを取り外した状態で行います。

ホイールの内側からもともとついていたエアーバルブをカッターナイフやニッパーなどで切り落とします。

そしてキタコのエアーバルブを取り付けます。

※ この後付属のナットで固定します

わたしは取り付けるときに、ゴムパッキン部分に薄くビードクリームの塗りました。

塗った理由は、ホイールとの密着度が上がることを期待してです。

そのため、ビードクリームの他にシリコングリスなどでも良いのではないかと思っています。

ちなみに、ホイールの穴の大きさは約11.2mm。

エアーバルブのゴムパッキン部の大きさは約11.9㎜でした。

取り付け状態

キタコのアルミエアーバルブ タイプ2を取り付けると、このようになります。

バルブは水平より若干上を向いています。

このおかげで、ホイールとバルブとの間に隙間が出来、空気入れやエアゲージのチャックを当てやすく感じます。

終わりに

標準で付いているようなゴムタイプのエアーバルブは、徐々に劣化していきます。

ですので、内向きのエアーバルブが使いにくいと感じている方は、タイヤ交換をする際にこのような外向き(L字)のエアーバルブに交換してみてはいかがでしょうか。

なお、キタコのアルミエアーバルブ タイプ2は全5色です。

ホイールやバイクに合わせて色を選ぶことが出来る点も、このエアーバルブの良いところですね。

では、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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