バイクの盗難保険の加入率は30%以上。3人に一人が入っています。
そんなに入っているの?と思った方も多いはず。
警視庁のデータによると、バイクが盗まれるのは安全な保管場所と思っている自宅からが大半。
また、窃盗犯の検挙率はたったの18%と、一度盗まれてしまったバイクは2度と見つからない可能性が高いことが警視庁のデータから見て取れます。
そんな事実を知ると、バイクの盗難保険の加入率が30%以上あることも納得できるのではないでしょうか?。
では、全ての人がバイクの盗難保険に入るべきでしょうか? いいえ、そうではありません。
例えば、お金がたくさんある人は、次のバイクがすぐに買えるので盗難保険は必要ないでしょう。また、盗まれても困らない乗らなくなったバイクにも盗難保険はいらないでしょう。
本当にバイクの盗難保険が必要なのは、次のような人ではないでしょうか。
- バイクをローンで購入した人
- 普段の生活でバイクを使っている人
- 盗まれやすいバイクに乗っている人
今、この瞬間、あなたのバイクが盗まれているかもしれません。バイクが盗まれて
- あの時バイクの盗難保険に入っておけばよかった
- もうちょっとバイクの盗難保険を勉強しておけばよかった
と、後悔したくない方はこの続きを是非ご覧ください。盗難保険の必要性とメリットがわかるでしょう。
また、失敗せずにお得にバイクの盗難保険に入る方法も解説しますので、バイクの盗難保険は高いのでは?と思っている人も、この続きをご覧ください。
バイクの盗難保険の加入率は30%以上、3人に一人が入っています!
盗難保険って、みんな入っているの?と気になっている方もいるでしょう。
リサーチ会社によるアンケート結果によると、なんと30%以上の人、つまり3人に一人がバイクの盗難保険に入っていることがわかりました。
調査の対象者はバイクを所有している10代から60代以上の男女6,335人(男性:2,893人、女性:3,442人)です。
では、なぜこれだけ多くの人がバイクの盗難保険に入っているのでしょうか?
それは、バイクが盗まれる場所が関係しているからでしょう。なんと、大半が自宅に保管しているバイクが盗まれているのです。詳しくは続きをご覧ください。
バイクが盗まれる場所の大半が自宅という事実
次のグラフをご覧ください。
これは警視庁が2024年3月に発表した令和5年の犯罪統計データから、バイクの窃盗場所を表したグラフを抽出したものです。
自宅に該当するのは「中高層住宅」、「その他住宅」、「一戸建て住宅」。上のグラフのとおり、自宅から盗まれたバイクの割合は57.3%と、盗まれたバイクの大半は自宅からであることがわかります。
さらに、次のグラフをご覧ください。
なんと、盗まれたバイクの63.0%がキーなしの状態。このグラフから、バイクの鍵を抜いていたとしても安心できなことがわかります。
では、なぜ自宅からバイクが盗まれたり、キーがないバイクが盗まれるのでしょうか? それは、自宅にあるバイクやキーなしバイクでも簡単に盗んでしまうプロのバイク窃盗団がいるからです。プロのバイク窃盗団とはどのような集団なのか。そして、どのような手口でバイクを盗むのか。この後、お伝えします
プロのバイク窃盗団の存在と窃盗の手口で自宅からバイクが盗まれる
警察庁が公表している犯罪統計によると、2023年の1年間でバイクの盗難件数は9,946件。そのうち、検挙されたのは1,717件。つまり、検挙率はたったの17.3%しかないのです。
しかも、バイクの窃盗で検挙された971人のうち、848人が少年だったのです。
バイクの窃盗犯は検挙率が低く、しかも検挙されるのは少年ばかり。裏を返すと、検挙されずにバイクを盗んでいるのはほとんどが大人。つまり、警察に捕まらずにバイクを専門に盗むプロのバイク窃盗団がいることを表しています。
プロのバイク窃盗団は、
- 事前に盗むバイクと住人の不在時を下調べ
- →自宅で多くのバイクが盗まれるのはこのため
- U字ロックやチェーンロックを破壊する強力油圧カッター
- →どんなに丈夫なU字ロックやチェーンロックも簡単に破壊する油圧カッターを使う
- →地球ロック(地面と直接ロック)も油圧カッターで破壊
- 台車に乗せてバイクを運ぶ
- →バイクにハンドルロックをしていても、台車に乗せて運んでしまう
- リフト付きの小型トラック
- →台車に乗せたバイクごと、リフトを使ってトラックに乗せてしまう
- →小型トラックなので、狭い住宅街でもお構いなし
このような手口を使ってバイクを盗むのです。用意周到に、そして大胆かつ確実にバイクを盗むのですから、プロのバイク窃盗犯によって盗まれたバイクが見つかる可能性は限りなく低いと思わざるを得ません。
最強と思われる盗難対策をしていても、プロのバイク窃盗団の手にかかればバイクも盗まれてしまいます。しかも、プロのバイク窃盗団に盗まれると、バイクは2度と戻ってこないかもしれません。
では、バイクが盗まれた時の対策はどうすれば良いのでしょうか?
その答えの一つがバイクの盗難保険に入っておくことです。もちろん、バイクが盗まれてから盗難保険に入っても意味がありません。大切なのは、バイクが盗まれる前に盗難保険に入ることです。
ところで、盗難保険は全ての人に必要なのでしょうか?実は、そうとは言い切れません。むしろ、盗難保険が必要な人は限られるのです。では、どのような人に盗難保険が必要なのでしょうか?この後詳しく解説しましょう。
盗難保険は全ての人が入る必要はありません
バイクの盗難保険には、全ての人が入る必要がありません。結論から言いますと、バイクの盗難保険が必要な人は、次のような人です。
- バイクをローンで購入した人
- 普段の生活でバイクを使っている人
- 盗まれやすいバイクに乗っている人
なぜこのような人たちにバイクの盗難保険が必要なのか、それぞれ解説しましょう。
バイクをローンで購入した人
最もバイクの盗難保険を必要とするのは、バイクをローンで購入した人でしょう。
バイクが盗まれてしまうと、残るのはローンだけ。ローンだけが残ってしまうと、多くの人は「盗まれたバイクのために、なぜローンを払わないといけないのか!」と思ってしまうでしょう。
もし、盗難保険で残りのローンが完済できるなら。完済できなくても、盗難保険でローンの大半を払えるのなら「盗まれたバイクのために、なぜローンを払わないといけないのか!」と思うことは少なくなるでしょう。
バイクが盗まれたことを想像し、「盗まれたバイクに、なぜ、ローンを払わないといけないのか・・・」とちょっとでも思った人は、後悔しないためにバイクの盗難保険に入るべきでしょう。
普段の生活でバイクを使っている人
通勤や通学など、普段の生活でバイクを使っている人はバイクの盗難保険が必要と言えます。
バイクがないと通勤や通学が不便になるでしょう。不便だからとすぐに次のバイクが買えるだけ貯蓄があるのなら、バイクの盗難保険は必要ありません。しかし、すぐに次のバイクが買える人は、それほど多くは無いのでは?
通勤や通学が不便だから次のバイクを買いたい。でも、次のバイクを買うだけの貯金がない。なぜ、バイクの盗難保険に入っていなかったのか・・・。
通勤や通学で使っているバイクが盗まれたとき、次のバイクをすぐに買うことができない人はバイクの盗難保険に入っておくべきでしょう。
盗まれやすいバイクに乗っている人
プロのバイク窃盗団に狙われやすいバイクは人気のあるバイク。なぜなら、人気のあるバイクはすぐに売れるからです。
プロのバイク窃盗団がバイクを盗むのは、盗んだバイクを売ってお金を稼ぐため。人気がなく、なかなか売れないバイクを盗んでもお金を稼ぐことは難しいでしょう。だから、プロのバイク窃盗団は人気のあるバイク狙うのです。
もし、あなたの乗っているバイクがとても人気のあるバイクなら、窃盗団の目をつけられる前にバイクの盗難保険に入るべきでしょう
では、どのようなバイクが人気があるのか、2023年の新車販売ランキングを排気量ごとにお伝えしましょう。
2023年 新車販売ランキング 126~250cc
- 第1位 ホンダ REBEL250/S
- 第2位 ホンダ PCX160
- 第3位 ホンダ ADV160
- 第4位 ホンダ CL250
- 第5位 ホンダ CRF250L/RALLY
この後、6位にホンダCBR250RR、7位にホンダADV150となっています。
2023年 新車販売ランキング 251~400cc
- 第1位 ホンダ GB350/S
- 第2位 カワサキ ELIMINATOR/SE
- 第3位 カワサキ Ninja400/Z400
- 第4位 カワサキ Ninja ZX-4R SE/RR KRT
- 第5位 ホンダ CBR400R/400X
2023年 新車販売ランキング 401cc~
- 第1位 カワサキ Z900RS/CAFE/SE/
- 第2位 ハーレーダビッドソン ローライダーS/ST
- 第3位 ホンダ REBEL1100/DCT(-Since2021-)第3位 ホンダ
- 第4位 ホンダ CB650R/CBR650R
- 第5位 ホンダ CB1300SF/SB
盗難保険に入ろうとした場合、どの保険会社の盗難保険を選べば良いのでしょうか?実は、おすすめの盗難保険は非常に少ないのです。この後、おすすめの盗難保険を、国内メーカーが用意している盗難保険などと比べながら詳しくお伝えします。
おすすめの盗難保険は意外と少ない
国内や海外のバイクメーカーが用意しているバイクの盗難保険は、そのメーカーのバイクしか入れません。それに、メーカーによって違いはあるものの、バイクの盗難保険は、購入してから遅くても2ヶ月以内に入る必要があるのです。
では、どこの盗難保険がおすすめなのでしょうか?
結論としてはバイク盗難保険『ZuttoRide Club』がおすすめです。
バイク盗難保険『ZuttoRide Club』は国内バイクメーカーのホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキに盗難保険のOEM商品を提供しています。つまり、国内メーカーの盗難保険の中身はバイク盗難保険『ZuttoRide Club』。そこに各メーカーが少しのトッピングを加えたものなのです
そして、バイク盗難保険『ZuttoRide Club』をお勧めする理由は次の4つ。
- 国産・外車、メーカー問わず入れる
- いつでも入れる
- パーツの盗難も保証される
- 保険金を現金で保証してくれる
- ネットで見積もり・申し込みできる
ZuttoRide Clubは国産・外車、メーカー問わず入れるのでおすすめ
先ほどご説明した通り、国内や外車メーカーが用意しているバイクの盗難保険は、そのメーカーのバイクしか入れません。また、バイク販売の大手レッドバロンが用意している盗難保険も、レッドバロンで購入したバイクしか盗難保険に入れません。
でも、『ZuttoRide Club』は、国産、外車、メーカー問わず、2輪のバイクなら入ることができるのです。それに、一部車種を除き、旧車も入ることができるのも『ZuttoRide Club』をおすすめする理由の一つです。
2011年1月1日より、次の車両はバイク盗難保険『ZuttoRide Club』に加入できません。
ホンダ製国内モデル
・CBX400F(NC07:1型2型)
・CBX400カスタム(NC11)
・CBX550F(PC04)
・CBR400F(NC17)
及び同車種の逆輸入車
ZuttoRide Clubはいつでも入れるのでおすすめ
例えば、カワサキのバイクの盗難保険「KAZE盗難補償」は、新車購入から2ヶ月を過ぎると入ることができません。バイクを買った時には盗難保険はいらないと思っていたけど、後になって「やっぱり入っておけばよかった」と思っても、メーカーのバイク盗難保険には入れないことがあるのです。
でも、バイク盗難保険『ZuttoRide Club』は、入りたいと思った時に入ることができるのです。
「バイクが盗まれるのが心配」。そう思ったとき、いつでも入れるバイク盗難保険『ZuttoRide Club』は「あのとき盗難保険に入っていていれば・・・」と後悔しない、おすすめの盗難保険です。
ZuttoRide Clubはパーツの盗難も保証されるのでおすすめ
バイクの盗難はプロの窃盗団によるものがほとんどであると、先ほどご説明しました。でも、近所の悪ガキがバイクのパーツだけを盗むこともあるのです。
バイクのマフラーが盗まれた。
バイクのブレーキやクラッチレバー。バックステップ、カウルが盗まれた。
犯人はおそらく近所の悪ガキだけど、証拠がない。そうなると、悪ガキを捕まえることができなくて泣き寝入りしかありません。
そんなとき、バイク盗難保険『ZuttoRide Club』は、マフラーなどのパーツだけの盗難でも保証してくれるのです。
高価なマフラーやバックステップが盗まれても後悔が少なくて済むバイク盗難保険『ZuttoRide Club』はおすすめの盗難保険です。
ZuttoRide Clubは保険金を現金で保証してくれるのでおすすめ
バイクメーカーの盗難保険は、下りた保険金で同じメーカーのバイクしか購入できません。だからバイクメーカーでは保険金を「再購入資金」と呼んでいます。
でも、バイク盗難保険『ZuttoRide Club』は現金支払い。
バイクが盗まれた後、同じメーカーのバイクを買うのなら、バイクメーカーの盗難保険でも問題ないでしょう。でも、どうせなら違うバイクに乗ってみたいと思うこともあるはず。
だから、保険金を現金で保証してくれるバイク盗難保険『ZuttoRide Club』は違うメーカーのバイクに買い替えできるので、おすすめです。
ZuttoRide Clubはネットで見積もり・申し込みできるのでおすすめ
バイクメーカーの盗難保険は、店頭での申し込みが基本。でも、バイク盗難保険『ZuttoRide Club』はネットで見積もり・申し込みが完結します。
見積もりで必要な情報は次の4つだけ
- メーカー
- 排気量
- 車種(モデル名 例:CB400スーパーボルドール)
- バイク購入時の本体価格がわかる購入明細
申し込みに必要なのは次の2つだけ
- 全体が読み取れる車両の登録証の画像(1枚)(スマホの写真でOK)
- 125cc以下の車両は「標識交付証明書」
- 250cc以下の車両は「軽自動車届出済証」
- 251cc以上の車両は「車検証」
- バイク購入時の本体価格がわかる購入明細
バイクの盗難保険に入りたいと思っているけど、
- お店に行く時間がない
- お店が遠くて行くのが面倒
- お店の店員さんが好きじゃない
そんな人にネットで見積もり・申し込みができるバイク盗難保険『ZuttoRide Club』はおすすめです。
盗難保険を申し込む前にバイクが盗まれてしまった・・・、と後悔する前に、ネットで見積もり・申し込みをおすすめします。
ちなみに、見積もりは1分でわかります。ちょっとした空き時間に保険料を調べてみてはいかがですか?
1分でわかる!
ところで、みなさんは失敗しない盗難保険の入り方をご存知ですか?バイクのローン残高や盗難保険の月々の支払額から、失敗しない盗難保険の入り方がありますので、この後詳しくお伝えしましょう。
失敗しない盗難保険の入り方
失敗しないバイク盗難保険『ZuttoRide Club』に入る方法は、盗難補償額と保険料のバランスを考えならプランを選ぶこと。
例えば、150万円のバイクを頭金50万円、残りの100万円をローンで買ったとしましょう。
盗難補償額を150万円に設定すると年間保険料は48,400円(1ヶ月あたり 約4,030円)です。これを、ローンの100万を盗難補償額とすれば年間保険料は34,700円(1ヶ月あたり約2,890円)。
つまり13,700円も安く入ることができるのです。
次に買いたいバイクが120万円。すでに貯金が70万円あるから、バイクが盗まれた時の盗難補償額は50万円で大丈夫。
そうなると年間保険料は19,000円(1ヶ月あたり約1,580円)。
バイクを買った値段を盗難補償額にする必要はありません。あたなの必要な盗難補償額にすれば、失敗せずに盗難保険に入れます。
バイクが盗まれたら困るけど、保険料が高いのでは? そう思った方は一度見積もりをしてはどうでしょうか? 盗まれた時のショックを考えると、思いのほか安い保険料かもしれませんよ。
見積もりはネットで1分。必要な情報は次の4つです。
- メーカー
- 排気量
- 車種(モデル名 例:CB400スーパーボルドール)
- バイク購入時の本体価格がわかる購入明細
1分でわかる!
まとめ:バイクの盗難保険の加入率はどれくらい?じつは3人に一人が盗難保険に入っています!
バイクの盗難保険の加入率は30%以上。3人に一人が入っています。
そんなに入っているの?と思った方も多いはず。
バイクが盗まれるのは、安全な保管場所と思っている自宅からが大半を占め、しかも、バイクの窃盗犯の検挙率はたったの18%。つまり、一度盗まれてしまったバイクは2度と見つからない可能性が高いのです。
そんな事実を知ると、バイクの盗難保険の加入率が30%以上あることも納得できるのではないでしょうか?。
では、全ての人が盗難保険に入るべきでしょうか? いいえ、そうではありません。
例えば、お金がたくさんあって、バイクが盗まれても次のバイクをすぐに買うことができる人には盗難保険は必要ないでしょう。また、盗まれても困らない、乗らなくなったバイクにも盗難保険はいらないでしょう。
バイクの盗難保険が必要な人は、次のような人です。
- バイクをローンで購入した人
- 普段の生活でバイクを使っている人
- 盗まれやすいバイクに乗っている人
バイクの盗難保険が必要な人は、どこの盗難保険がおすすめでしょうか?
結論としては、バイク盗難保険『ZuttoRide Club』です。
おすすめする理由は次の5つ。
- 国産・会社、メーカー問わず入れる
- いつでも入れる
- パーツの盗難も保証される
- 保険金を現金で保証してくれる
- ネットで見積もり・申し込みできる
失敗しないバイク盗難保険『ZuttoRide Club』に入る方法は、盗難補償額と保険料のバランスを考えならプランを選ぶこと。バイクの購入金額を盗難補償額にする必要はありません。あなたが必要な保険金を盗難補償額に設定すれば、無駄な保険料を払うような失敗をしなくて済むでしょう。
あなたのバイクは、今、この瞬間狙われているかもしれません。
- 朝、目が覚めた時、そこにあるはずのバイクがなくなっていたら
- 会社や学校から帰った時にバイクななくなっていたら
「なぜあの時にバイクの盗難保険に入らなかったのか・・・」と後悔する前にバイクの盗難保険を検討してみてはいかがでしょうか。
見積もりは1分。24時間365日可能です。
1分でわかる!
では、みなさんの参考になればうれしいです。